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年越しヨーグルトうどん

This Yogurt and Noodles Soup was the theme of our talk show on Sakura FM. Yogurt with Noodles? Before you say ugh! it's a match made in heaven. This soup is eaten with the arrival of spring on Persian New Year's day, with the rebirth of the greens, thus the soup is filled with green herbs. The noodles symbolize longevity. The Japanese have a similar culture of eating noodles on New Year's Eve to receive longevity, the only difference is that Persians cut their noodles short because they can't use chopsticks and eat it with a spoon. Spring is also the season of the cherry blossoms, Sakura, so we used  Pouri Anavian's music CD called Sakura Santour. We chose her folk-melody Cherry Blossoms (Sakura) for Sakura FM and for the sakura season. A soprano santour and bass santour duet. Other musical instruments are cymbals, Persian drum, setar, tar and the clinking of wine glasses.
After the announcement of my cooking class for Yogurt and Noodle soup at Tachibana Community Center. My classroom was filled with lots of little chefs bringing Hello Kitty with them to cook together.


ヨーグルトとうどん?けったいなコンビやなと思う人は多いでしょう。でも、これが出会ったときの恋人のようなマッチんグで(飽く迄、恋愛の初期の味)あったかいうちに豆、ハーブ、うどんをヨーグルトに絡ませる。このような具だくさんのスープをペルシャ語で「アッシュ」と呼ばれます。


色んな種類の「アッシュ」もあって、私の料理本「千夜一夜のおもてなし ~ ダリアのペルシャ料理」でレシピを紹介しています。さくらFM[西宮)のカナさんが手にもって紹介してくださっているペルシャブルー色の本です。


私が持っているのは、ペルシャ伝統楽器サントゥール(ピアノの原型)のCD。演奏者は母、プーリー・アナビアン。私の本の料理のデザインもしてくれました。さくらの季節にさくらFMでサントゥールで演奏したさくらの曲を流し(なんか早口言葉みたいやけど)、春にやってくるペルシャのおせち料理を作るお料理教室の紹介していただきました。


橘公民館で「ヨーグルトうどん」っていうペルシャの麺料理をみんなで作ったところ。子供たちの初体験。ペルシャ語でレシュテとは、麺のことです。長い麺は長寿を連想させ縁起を担ぐので、ペルシャではお正月にこの年越しうどんをいただきます。イラン人は日本のように上手にすすれないので短く切った麺をスプーンでいただきます。


橘公民館にて、春に訪れるペルシャのお正月料理、年越し麺を作っているところ。長い麺は長寿を連想させ縁起を担ぐので、ペルシャではお正月にこの年越し麺をいただきます。でも、イラン人は日本のように上手にすすられへんから短く切った麺をスプーンでいただくんです。


橘公民館にて小さなシェフたちとキティ―ちゃんと共におペルシャ料理を味わいました。

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